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2015.05.30 Sat

6月の嵐山は梅雨でもイベントがいっぱいです。

まもなく6月。
いや～な梅雨時期ですね。雨露に濡れた若葉はとてもきれいですよ。
6月の嵐山は、1日～30日まで「嵐山若葉祭り」が開催されます。
期間中は、イベントがたくさんありますので、是非　京都嵐山へお越しください。
梅雨でも、お得な雨の日割引を利用できる協賛店がありますので、おたのしみに。

クリックで拡大します。


詳しくはこちら↓↓↓
arashiyamawakaba.com/

雨の日クーポンはこちら↓↓↓
http://arashiyamawakaba.com/waribiki.htm

嵯峨嵐山散策マップはこちら↓↓↓
http://arashiyamawakaba.com/map.pdf

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2015.05.24 Sun

京都嵐山　嵯峨祭2015還幸祭

今日は、ほんとにいいお天気でお祭り日和でした。

愛宕神社と野宮神社の共同のお祭り「嵯峨祭　還幸祭」が行われました。

巡行は嵯峨釈­迦堂から渡月橋まで嵐山一帯で行われ、獅子舞や5基の剣鉾（澤潟鉾、龍鉾、麒麟鉾­、菊鉾、牡丹鉾）が差され、それによって清められた道を、子供神輿・愛宕神社神輿・野­宮神社神輿が続き、嵯峨野一帯で繰り広げられました。また、巡行の中ほどで大覚寺に立­ち寄り、僧侶による読経があります。これは、江戸時代まで行われていた神仏習合の名残­りを伝えています。






昨年より、渡月橋を渡るルートに変更され、盛大な拍手がおこっていました。





昨年の嵯峨祭　還幸祭の動画をどうぞ。

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2015.05.17 Sun

京都嵐山　三船祭2015

今日の嵐山はほんとにいいお天気でした。
今日5月17日は3つもお祭りが重なっていましたが、2年ぶりの三船祭を見学に行ってきました。
12時半に中の島公園を出発、その後渡月橋をわたり、大堰川上流へ。
なんと！！すごい人！！　本来なら車折神社を出発して渡月橋を渡り、その後上流へいくコースですが、今年は変更されていました。そして、清少納言役の方が登場！なんと元タカラジェンヌ！。




「三船祭」は宇多上皇が嵐山に御幸の際、大堰川で御船遊びをされたことにちなみ、車折神社例祭の関連神事として、昭和御大典を記念して昭和3年に始まりました。
毎年5月の第３日曜に嵐山の大堰川において、御祭神である清原頼業（きよはらのよりなり）公が活躍された平安時代の船遊びを再現しています。
三船祭とい名前は、白河天皇が行幸の際、「和歌」「漢詩」「奏楽」に長じたものを３隻の船に乗せて御船遊びをされたことに由来します。
現在の「三船祭」においては、御座船（ござぶね）・龍頭船（りゅうとうせん）・鷁首船（げきすせん）の３隻をはじめとする船の上で様々な伝統芸能が披露されており、奉納行事の一つである「扇流し」は、昔、足利将軍が天龍寺へ参詣の際、お供の童子が扇を誤って川に落としたところ、扇が川面を流れる優美なさまに将軍が大層喜ばれたという故事にちなんだものです。
また、平成27年に三船祭の維持発展を目的とした「三船祭保存会」が地元有志により結成されたことを記念し、
「枕草子」で有名な「清少納言」に扮する女性が新緑の嵐山にさらなる華をそえることになりました。
「清少納言」は車折神社の御祭神と同族（清原氏）であり境内の「清少納言社」に「才色兼備」にご利益がある神様として祭られています。
（三船祭配布チラシより。）

それでは、三船祭の動画をご覧ください。

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2015.05.10 Sun

5月の嵐山はお祭りが目白押し！！

5月の嵐山のお祭です。

なんとお祭りが重なります。

5月17日・・・三船祭り　２０１３年には台風１８号の豪雨被害を受けて神社施設の修繕費が必要になったことから、やむな昨年の祭りを中止。そして、2年ぶりで渡月橋上流一帯での開催です。

　　　　


5月17日・・・松尾大社還幸祭　いつも5月第二日曜なのに今年は17日。

昨年の還幸祭です。


5月17日・・・嵯峨祭神幸祭　愛宕神社と野宮神社のお祭。昨年から還幸祭（24日）行列が渡月橋を通ることになりました。

昨年の神幸祭です。



昨年の還幸祭です。