「京都・嵐山花灯路」来場者、初の100万人を突破(京都新聞より引用)
京都市の嵐山一帯で10−19日に行われたライトアップ行事「京都・嵐山花灯路」の来場者数が、
開催6年目で初めて100万人を突破したと、推進協議会が21日発表した。
天候に恵まれたことや初めて実施したスタンプラリーが好評だったことが要因とみている。
京都・嵐山花灯路は、渡月橋や竹林の小径(みち)などをあんどんや投光器で照らすイベント。
冬の京都観光を盛り上げようと、市や府、京都商工会議所などでつくる推進協議会が
2005年から毎年開催している。
推進協議会によると、来場者数(10日間合計)は05年が63万1千人で、
07年には98万7千人まで増加。その後は減少し、09年には84万6千人まで落ち込んだが、
今年は102万1千人で初めて100万人を突破した。
同協議会は、気温が平年より高めだったことや、鉄道駅や寺院など4カ所を巡るスタンプラリーに
人気が集まったことが増加の主な要因とみており、「来年以降も100万人超えを維持できるよう
広報やイベント内容を充実させたい」としている。」
とあります。
確かにちょっと雨も降りましたが、スタンプラリーを楽しんでおられる方は多かったように
感じました。例年ですと、ほんとに寒くてニット帽でもかぶらないと凍りそうな感じなんですが
今年は以外にも暖かくて、たくさんの方がいらっしゃたんでしょうね。。。
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